誰かに話を聞かれているのではないかと不安になり、盗聴器発見の調査や盗撮器発見の調査の相談が最近増えてきました。昔に比べると盗聴器や盗撮器を入手する方法が簡単になりネットでも2万~3万円程度出せば購入できます。盗聴や盗撮をするにあたって専門的な知識が必要な訳ではありませんので盗聴器を購入しコンセントなどにさせば準備完了といった比較的誰でもできるようになっています。
目次
■このような心当たりありませんか?
・留守時に部屋に入られた形跡がある
・知人や恋人に置物系(時計やぬいぐるみ等)のプレゼントをもらった
・過去にストーカーに狙われたことがある。
・引っ越したばっかりなのだが何か違和感がある。
・自分しか知らないような事を噂されている。
・異性関係のトラブルがある。
・親族間でトラブルがある。
・実際にいやがらせを誰からかうけている。
盗聴器は室内に仕込まれることが一般的なので、必ず出入りできる人物が犯人になります。また、自分で設置するのが難しい場合はぬいぐるみ等をプレゼントして間接的に自宅に設置させる方法もとれます。身体に具体的な被害を受ける前に早めの対処が必要です。
■盗聴器発見調査サービスの流れ
盗聴器発見調査を依頼する場合は以下の通りの流れになります。
①問い合わせ相談
まずは問い合わせ頂き盗聴されていると思われる原因をお話し下さい。自宅で電話をする際にはそれ自体が盗聴されている可能性もあるので出来る限り外などで電話をされるほうがよいでしょう。また、ラインやメールでの相談も可能ですので時間をとるのが難しい場合はそちらでの対応をしております。即日対応も別件が入っていなければ出来ますのでお気軽にお申し付け下さい。24時間365日いつでも相談可能です。
②費用の見積もり
料金は一律5万円としております。よく「3万円~」とか「5万円~」という盗聴器発見の広告を見ますが実際にいくらか不安に思われるでしょうから弊所では一律性を取り入れております。もし、車などの盗聴調査をしてほしいという場合でも上乗せ料金は発生しませんのでご安心下さい。
③盗聴器発見の調査開始
費用がご予算に見合えば契約書を取り交わし盗聴器発見の調査開始となります。調査時間は部屋の数や大きさにもよりますが時間はそんなにかかることはありません。
■盗聴器発見調査でよくある質問
盗聴器発見調査でよくある質問は以下の通りです。
・盗聴器発見調査の費用
部屋の広さによりますが弊所では個人様は一律5万円としています。
・盗聴器をつけた犯人の特定をしたい
盗聴器をつける人物は自分の関係している人間である可能性が高いです。また、盗聴器の多くは100メートル前後しか電波が届きません。また、上手に電波を受信するには部屋を目視できる位置で盗聴する事が望ましいと言われています。なので、張り込みを続けることにより犯人特定に至る可能性はあります。
・盗聴器発見器の受信周波数は
28~2,000MHzの周波数を発見器で受信できます。盗聴器の周波数は盗聴6波と呼ばれるものがあり、6つの周波数(398.605MHz、399.455MHz、399.030MHz、139.970MHz、140.000MHz、139.940MHz)の盗聴器が大量に出回っています。代表以外の周波数でも105~442MHz程度の周波数になりますので、弊所が使用している盗聴受信機で発見する事ができます。
■まとめ
盗聴器発見調査が増えてきましたので今回このような記事を書いてみました。やはり料金が一番気になることが多いようなので弊所では一律にしており分かりやすい料金設定にしております。プロが使う盗聴器発見器の機材も購入しようとすれば調査費以上はかかるでしょう。一律5万円で盗聴器発見調査ができる弊所に是非お任せ下さい。