真っ暗なところで浮気の証拠を撮らなければならない、そういった時に暗視カメラを福岡探偵事務所では使います。福岡の中心街であれば外灯が多く比較的明るい場所も多いですが、そういった場所ばかりで調査をする訳ではなく、薄暗い所から真っ暗な所でも証拠を収集していかなければなりません。薄暗い程度であれば、ある程度のカメラがあれば通用するでしょうが、真っ暗な場所であれば普通のカメラでは全く歯が立たないということがあります。赤外線を使って撮影する方法もありますが、赤くぼんやり光って見えるため対象者の警戒心も考え福岡探偵事務所では使う事はありません。暗視カメラ含め、暗い場所で4パターンの撮影をして来ましたので画像付きで説明します。
目次
■福岡探偵事務所が使う暗視カメラと通常のカメラの比較
・暗視カメラの凄さは一目瞭然
明るい時間帯から都会の夜の街であればこの設定で綺麗に撮影できます。ですが、外灯がほぼない場所では全く歯が立ちません。これでは人がいるかどうかの判別もつかないでしょう。
夜の公園の明るさくらいで使用するときの設定です。この設定でも薄暗い程度なら綺麗に写るのですが、この場所では通用しておりません。
更にナイトショットを入れて撮影してみましたが、薄っすらと見えるくらいにはなりました。本当に薄っすらですが。人が通ったら人影程度なら映るかもしれません。
これが暗視カメラで撮ったものです。赤外線は一切使っていませんので、純粋なカメラの性能になります。探偵の敵であった暗所も、こんなにも明るく撮影できるようにしてくれた技術者の方には感謝しかありません。
・探偵が使うビデオカメラも真っ暗でなければ大丈夫
暗視カメラの性能の凄さは画像を見てもらえれば一発で分かると思いますが、ビデオカメラもいいものを使っています。真っ暗だと通用しないのは事実ですが、逆に言えば真っ暗じゃないのであれば撮影は可能です。外灯が一つあるかないか、目視で目を凝らせば見える程度なのか、本当に何も見えないような場所なのか。立地や周辺の環境も考えて探偵は使う道具を考えます。
■探偵がこの暗視カメラを選んだ理由
・とことん暗さに強い暗視カメラ
暗視カメラと言っても色々な商品があるのですが、その中でもとにかく暗さに強い暗視カメラを選びました。これより調査に使えて暗所に強いカメラはまだないとは思いますが、カメラも日々進化をしていますので常に新しいカメラには目を向けています。
・探偵の調査に使えなければ意味がない
当たり前ですが、探偵の調査に使えなければ全く意味がありません。どんなに暗さに強かろうが電池が30分しか持たないのであれば使えませんし、録画時間が短いのであればそれも使い勝手が悪いでしょう。また、暗視カメラを使うということは上の画像のように真っ暗な場所で使う事になります。そんな場所で撮影画面の明かりが漏れていたら誰かの目に入ってしまうかもしれません。暗さに強く、長時間撮影可能、電池持ちもよく、明かりが漏れないようにできるものを使っています。(オススメ記事:福岡での調査を探偵に依頼、自分で調査するより安くなる)
■まとめ
福岡探偵事務所が使っている調査道具の一つを紹介してみましたが、探偵が使っている暗視カメラの性能の凄さが分かったと思います。赤外線を使わずで、ここまで写せるのでとても重宝しているカメラの一つです。これからも暗視カメラ含め、今よりも性能のいいカメラがたくさん出てくると思います。探偵としてはとてもありがたい技術の発展です。証拠が中々集められないという方は、福岡探偵事務所まで相談下さい。