不倫カップルを生で見ている探偵のホンネ

見て聞いて感じる不倫現場

 

こんにちは、福岡探偵事務所です。

 

探偵業務の中心である不倫調査ですが、主に尾行張り込みをしながら映像をおさめていくことになります。なのでテレビのように音声まで映像に入っている事はなく、遠くから撮っている訳ですので会話が聞こえる訳でもありません。

 

もっとも、ホテルへの出入りや、自宅への出入りを撮れさえすれば証拠になるので、音声の必要性はありません。ただ、依頼者によっては、不倫相手とどんな会話をしているのか?ということがどうしても気になる方もいますので、その際はタイミングを見て会話を聞くこともあります。

 

例えば、晩御飯時に居酒屋に行くという不倫カップルはよくいます。店内にお客さんも少なくなく、かつ対象者達とそんなに近くなく遠くなくという席が空いていれば少し間をおいて店内に入ったりもします。滅多に対象者と同じ飲食店に入るという事はしませんが、依頼者の要望に応じて柔軟に対応するケースもあります。店内に入れば対象者と不倫相手の会話が聞こえてきたり、店主と気さくに喋ったりしているということもあります。その際に悪意なく店主が「結婚されて長いんですか?」とか「仲良いんですね、ウチはもう仲悪くて」とか聞こえてくると、私はどんな感じで返すんだろうと聞き耳をずっと立ててるわけです。

 

当然、不倫カップルである対象者達は当たり障りのないことを言う事が多く、不倫なんですよと返事した人は見たことありません。ただ、返事は当たり障りなくても雰囲気は少し変わる感じがして、それを言葉で表すのは難しいですが、何ともいえない感じを感じます。何となくですが分かりますかね?その変な雰囲気も店主の方は気付いているんじゃないかと思うんです。

 

 

不倫カップルと会話する店主

 

 

傍から見たら仲のいい夫婦に見える不倫カップルもいれば、逆に仲の悪い不倫カップルもいます。何故、不倫を続けているのかと不思議でたまりませんが、私の価値観にはない関係性が構築されているのでしょう。「また、飲み会あるの?」とか「最近、全然会ってくれないね」とか、そんな会話が聞こえてくる調査も何回もありました。挙句の果てにはその不倫相手から嫌がらせのような行為をされるということもあるらしく、不倫する人間、既婚者と知りながら不倫相手になる人間は自己中心的で子どもっぽい人が多いように感じます。そもそも不倫をしている時点で自己中心的なのは当然なので必然的な流れなのかもしれません。

 

さて、タイトルにしていた「不倫カップルを生で見ている探偵のホンネ」ですが、証拠が取れれば「よし!撮れた」と達成感もありますし、もっと依頼者の為になるよう証拠を集めてやろうと俄然やる気になります。依頼者としては実際に証拠が撮れて嬉しい反面、本当に浮気をしていたというショックが大きいかもしれません。また、何でこの人と浮気をしているんだろうと思うことも正直少なくありません。浮気をした側は浮気をする理由をつけ、何だかんだと言っているようですが、離婚の理由になったとしても浮気をする理由にならないというのが私のホンネです。