糸島市から勤務先特定依頼を完了

糸島市からの勤務先特定の依頼内容

友人にお金を450万円程貸したが、返済期限を過ぎても返済がない。お金を貸したのは約2年前くらいで最近電話も繋がらなくなったので不安に思い調査をしようと思いたった。その友人とは社会人になってから知り合い、同じ趣味であるランニング仲間であることがキッカケである。450万円を貸した理由としては、脱サラして飲食店を経営するという話しだったのだが、本当に飲食店を経営しているかも分からない。以前住んでいた自宅も、既に他の人が居住しており、友人の行方も電話番号も分からなくなり困っている。接触して話し合いをしたいのでどうにかしてほしい。事前情報として、名前、旧電話番号、糸島市あたりに住んでいるということ、糸島市あたりで飲食店を開業したであろうということである。

 

・糸島市を中心に勤務先特定と自宅特定を始める

先に判明したのは勤務先

まず、お金を貸した原因が飲食店開業の為ということもあり、その真実の有無を特定したほうが依頼者様の為にもなると考え調査を開始した。とあるデータベースで糸島市の飲食店を全て確認し代表者の氏名を引っ張り出した。同姓同名というものはなかったのだがかなり似たよう名前があった。具体的な名前はここでは明かせないが、「山田 一」と聞いていたが、「山田 一郎」とデータベース上にはなっていた。これは怪しいと思い、後日、現地調査をすることになった。

 

糸島市の勤務先に行く

調査当日(午前8時)に張り込みを開始した。その飲食店自体は11時過ぎから開店するようなので仕込み等を考え8時から開始した。予測通り店はまだ開店されておらず中には誰もいない様子だ。張り込みから1時間経ったくらいに対象者と思われる人物が車で現れ店のカギを開けている。特徴的には聞いていたのと一致するが何せ写真を持っていなかったので100%とは言い切れない。とりあえず、その人物の写真は撮り終えたので事務所に戻りメールに添付し送った。すぐに、折り返しの電話がかかってきて間違いないとの事で今後どうするかについて話あった。探偵からの提案は①飲食店と本当の名前は特定できている訳だからこれで調査を終了するという案②自宅特定まで行った上でその後を考えるという案の二つである。依頼者さまは即答で自宅特定までしたいということだったので後日改めて自宅特定をすることになった。

 

糸島市の勤務先から自宅特定へ

勤務先の飲食店は23時まで開店しており締める時間などを考えると0時すぎることは間違いないだろう。念のためにちょうど23時ごろに対象者の勤務先についたが、まだ飲食店内にはお客さんが数名いるのが外から見えた。しかし、店前にだしてある筈ののれん等はなかったので、もうすぐ閉まりそうな雰囲気はあった。23時半頃に全てのお客さんが退店して、対象者の勤務先店内も薄暗くなってきた。それから2時間程たった、1時半頃に対象者は店から現れた。車に乗りどこによることもなく、とある月極め駐車場に入っていった。周辺は家が建ち並んでいる様な場所だったので帰宅するのは間違いないなかった。対象者は3階建ての綺麗な一軒家に入って行き、そこで本日の調査を終了した。

 

 

不動産情報を取得し確認

翌日、対象者が入っていった一軒家の情報を確認した。すると2年前くらいに新築で自宅を建てており、抵当権額も結構な額なことが判明した。ここから推測になるが、もしかしたら飲食店のためだけでなく、一軒家を購入する為の資金にあてたことも考えられる。現実は飲食店を経営し最近一軒家をも購入できるという裕福な暮らしだということだ。

 

依頼者様に報告

依頼者様に全ての報告をすると、とりあえず飲食店のほうにいって話し合うということだった。借用書がなく振込みで貸しているだけなので間接証拠しかないのがまずかった。どうにか貸したという事実を証明できるようにしたほうがいいとアドバイスした。できれば借用書があるのが一番なので、弊所の行政書士が借用書を作り、それを渡した。

借用書